COLUMBUS PROJECT

競争に勝つためのインサイドセールス

2016年2月12日

インサイドセールスは今までのマーケティング活動とセールス活動を効率的・効果的につなぐ役割があります。

背景として3つのポイントがあります。

・インターネットの普及により企業が低コストで見込み顧客を獲得できるようになったこと。
・中小企業も簡単に参入でき競争が激化していること。
・見込み顧客はインターネットで吟味をしたうえで購入の判断や依頼相談をするようになったこと。

このような背景からマーケティング活動から良い顧客を生み出す効率が落ちています。

 
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企業としてはマーケティング活動からのリード獲得、セールスによる提案・クロージングの効率を高めたいと考えているのですが、リードを獲得することがコストが増えて効率も落ちています。

 
インサイドセールスは新規コールドコールを行いリード獲得も行います。このリードの獲得時にもただアポイントを取るだけではなく、すぐにアポを取らずに顕在見込み顧客(リード)として管理することも行います。

 
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インサイドセールスのコールドコールから見込み顧客の質を見極め、
○新規アポイント(ホットリード)
○リード獲得・育成(長期的な見込み顧客)
を行います。

よくあるインターネットマーケティングでは顧客は営業されることを懸念して長期的な見込み顧客の掘り起しをしにくい状況があります。長期的な見込み顧客を獲得できることもインサイドセールスの利点です。

BtoBマーケティングは長期的な競争に勝つ必要があり、長期的な見込み顧客の獲得も非常に重要です。
このリード獲得と継続したリード管理(継続コンタクトを行う)を実現するのがインサイドセールスです。

既存のダイレクトマーケティングでは拾えない顧客を丁寧に顧客に育てることが可能になります。

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